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診療の流れ
STEP1 ご来院 |
まず「問診票」に必要事項をご記入ください。 |
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STEP2 診察 |
記入していただいた問診表をもとに、詳しい症状をお聞きし、必要な検査のご説明をいたします。 |
STEP3 検査 |
症状の原因を検査によって特定していきます。 |
STEP4 治療 |
同じ症状でも治療はさまざまです。身体には個人差がありますので、人によって治療を少しずつ変えていくこともあります。 |
初めて診察を受ける方へ
- 再診される時は診察券が必要です。
- 画像ファイリングシステムを利用しております。
画像を用いてわかりやすく説明させていただいております。 - 白内障手術は術前検査が必要です。術前検査は原則予約制です。
来院の際に必要なもの
- 国民健康保険証
- コピー不可。保険証をお持ちでない場合は10割負担となります。
後日保険証をお持ちいただけば7割分返金いたします。その際は領収書を忘れずにお持ちください。 - 高齢者受給者証
- 高齢者受給者証をお持ちの方は、受付時に提出してください。受給者証の提示がない場合は、
保険証による負担割合での自己負担となる場合があります。 - 乳幼児受給者証
- 乳幼児受給者証をお持ちの方は、受付時に保険証または診察券と一緒に受給者証と乳幼児医療請求明細書を提出してください。
用紙をお持ちでない場合は、当院でも用紙を用意しておりますので受付にてお声掛ください。これらの提示がない場合は、保険証による負担割合での自己負担となる場合があります。
よくある質問
診察は初めてなのですが、予約は必要ですか?
予約は行っておりません。受付いただいた方から順に診察をさせていただきます。
※症状、診察内容により受付と前後してご案内する場合もありますのでご了承ください。
目も定期的に検診を受けた方がいいのでしょうか?
特に、糖尿病や高血圧など内科的疾患をもたれている方や50歳以上の方は、予防医学の観点から定期的な検診をお勧めします。また、コンタクトレンズを装着されている方も、コンタクトレンズによる眼病予防のためにも検診を受けてようお勧めしています。
小さい子供ですが、大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。当院は、小さなお子さまから学童児、高齢の方まで、安心して診察にお越しいただけるように心がけております。
お待ちいただく間もキッズコーナーをご利用ください。
小さなお子さまの診察は、お母さまに抱っこしてもらった状態でも行えます。
白内障はすぐに手術する必要がありますか?
特に、手術に適した時期はありませんが、手術をしないと視力回復が見込めない病気でもあります。
患者さまご本人やご家族の方ともよく相談しながら治療を行い、手術にあたっては患者さまの体調や症状に配慮し行います。
緑内障の場合はどのような治療を行いますか?
緑内障は、眼圧が高くなることにより、視野が狭くなったり(閉塞隅角緑内障)、最近では、眼圧が正常であるにもかかわらず、視野が狭くなるタイプ(正常眼圧緑内障)が7割を占める病気です。
よって、自覚症状に乏しいことが多く、全緑内障の9割の方が眼科受診なく過ごされているとも言われております。
そのため、早期発見が重要であり、眼圧を下げることが進行を止めたり、遅らせる方法となります。
まずは、点眼薬を使用し、進行具合によっては、レーザー治療や手術などの治療について、検討していきます。
守秘義務と個人情報について
医療従事者には守秘義務があります。職務上知りえた治療の内容、情報は個人の許可なしに誰かに話したり、外部に漏れるということはありません。
また本人の承諾がない場合、本人以外からの治療内容のお問い合わせにも答えられません。
患者さまの個人情報につきまして、「個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)」および厚生労働省が策定した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」を遵守して、個人の人格尊重の理念のもとに、個人情報の保護を行うことに細心の注意を払います。